「道の駅たいじ」ここには、毎朝、地元で採れたたくさんの海産物と農産物、手作りのお惣菜たちがぞくぞくと集まってきます。
また、太地と言えば「くじら」。町の中にはくじらに関するたくさんの食やモノがあります。道の駅たいじは、これら食の提供、観光情報を発信し、町のゲートウェイとして訪れるお客様をお迎えします。
所在地 | 和歌山県東牟婁郡太地町森浦143番地の1 |
営業時間 | 9:00~17:00(物産) |
定休日 | なし |
駐車場 | 小型車用 49台(うち、おもいやり駐車場1台) 大型車用 5台 身体障がい者用 2台 電気自動車用充電施設兼駐車場 1台 バイク専用 6台 駐輪場 8台 |
TEL | 0735-29-7690 |
WEB | http://michiekitaiji.com/ |
マップ
公開日:|更新日:2022年06月17日
梶取崎園地の一角に、くじら供養碑が建立されています。
先人の多くは、鯨に挑むことを誇りとして生き甲斐と糧を求め、長い間生計を営んできました。
しかし、仕事の宿命というべきか、捕鯨に関わる人達は避けて通れない心の痛みや悲しみに直面せざるを得ませんでした。
それは「いのち」を持つ鯨をしとめるということでした。
どんなに仕事や生活のためとはいえ、つい今しがたまで恰も大洋を楽しむかのように泳いでいたその鯨を追いつめ、射止めてしまうのです。
鯨との闘いの末、懸命にもがき廻ったその鯨がぐったりとその巨体を横たえた時、海の男達は「やったぞ。」と勝利者の叫びをあげながらも、その歓喜はまた「なんと申し訳のないことをしてしまった、許してくれ。」という深い詫びと悲しみに変わるのでした。
そして、ひたすら異口同音に「南無阿弥陀仏、、、、」と唱え、鯨に向って手を合せるのでした。
それが海の男達の精一杯の気持ちでありました。 このことは、陸に揚げられた鯨を処理する人達にも全く同じことでした。
所在地 | 和歌山県東牟婁郡太地町太地(梶取崎園地内) |
営業時間 | |
定休日 | |
駐車場 | あり |
TEL | 0735-59-2335(太地町観光協会) |
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くじらのしっぽのモニュメントや捕鯨船がある公園。くじらの博物館も公園の一角となります。
また那智勝浦温泉からの定期遊覧船発着場もあり、勝浦港から紀の松島巡りとあわせて太地に来ることもできます。
平成24年2月に陸揚げされた捕鯨船、第一京丸です。第一京丸は、北洋・南氷洋捕鯨で活躍した共同船舶株式会社の捕鯨船(全長69.15m、総重量1,150t)です。 船内、外観、エンジン、厨房の食器なども操業していた当時のまま残しておりますが、内部の一般公開は行われていません。
所在地 | 和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2(くじらの博物館近く) |
TEL | 0735-59-2335(太地町観光協会) |
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公開日:|更新日:2022年06月17日
鯨専門の博物館として世界一のスケールを誇る「くじらの博物館」には、鯨の生態や捕鯨に関する資料などおよそ1,000点に及ぶ貴重なものが展示されています。国内捕鯨発祥の地として昔から現代までのおよそ400年の歴史をご覧になることができます。
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公開日:|更新日:2022年06月17日
三輪崎神社の例大祭で大漁を祈願して披露されます。鯨をとる様子を踊りに仕立てた約300年の歴史をもつ勇壮な踊りは、日本遺産に認定された捕鯨文化を伝えるストーリー『鯨とともに生きる』の重要な構成要素のひとつです。
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公開日:|更新日:2022年06月17日
明治3年に初点灯した、日本最初の洋式石造り灯台があります。周囲には、トルコ軍艦遭難慰霊碑やトルコ記念館があります。園地内にはかつて常駐していたイギリス人技師が故郷を思い植えたと言われる水仙が今も群生しており、冬には可憐な花が咲き乱れ、あたりは甘い香りに包まれます。
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公開日:|更新日:2022年06月17日
約850mにわたり、海中に大小40余りの岩柱がそそり立っています。
弘法大師と天の邪鬼の民話や正直者と海坊主の民話が残されており、国際的に希少な鳥類であるウチヤマセンニュウの繁殖地でもあります。
所在地 | 和歌山県東牟婁郡串本町くじ野川1549-8 |
駐車場 | あり(道の駅くしもと橋杭岩) |
TEL | 0735-62-5755(道の駅くしもと橋杭岩) |
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公開日:|更新日:2022年06月17日
支流小川にあって、川床すべてが床岩で大小さまざまな奇形の岩穴(ポットホール)があり、中央には滝があります。6月ごろには滝壷に鮎が密集するため、漁師が滝の拝でトントン釣りを行う様子は初夏の風物詩です。
所在地 | 和歌山県東牟婁郡古座川小川774-1 |
駐車場 | あり(道の駅瀧之拝太郎) |
TEL | 0735-70-1275(古座川町観光協会) |
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公開日:|更新日:2022年06月17日
古座川弧状岩脈がつくる双耳峰の岩山で、ナメトコ岩(流紋岩質火砕岩)、巌の巨人・豆腐岩(流紋岩の柱状・板状節理)などの景観は見ごたえがあります。時季には、シャクナゲ、ヒカゲツツジ、キイジョウロウホトトギス、アサマリンドウなどの花を見ることができ、近年は人気の登山コースとなっています。
所在地 | 和歌山県東牟婁郡古座川相瀬290-2 |
駐車場 | あり(道の駅一枚岩monolith) |
TEL | 0735-70-1275(古座川町観光協会) |
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公開日:|更新日:2022年06月17日
古座川町池野山地内にある国指定の天然記念物。風雨に侵食されて、虫に喰われたような無数の穴が岩全体に刻まれています。穴のあいた小石に糸を通して願掛けをすると、耳の病気が治る言い伝えがあり、虫喰岩に祀られている観音堂には小石がたくさん置いてあります。
所在地 | 和歌山県東牟婁郡古座川池野山705-1 |
駐車場 | あり(道の駅虫喰岩) |
TEL | 0735-70-1275(古座川町観光協会) |
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公開日:|更新日:2022年06月17日