ハッチョウトンボは体長約2cmの世界最小のトンボで、オスはオレンジ色から赤色へと変わり、雌は黒と黄色のまだら模様で、5月下旬から6月上旬に羽化のピークを迎えます。
1992年に休耕田となっていた直見地区の湿田で確認され、町が自然保護区として買い取り、直見区民や住民団体が冬場の草刈りなどをして保護活動をしています。県のレッドデータブックで準絶滅危惧(きぐ)種に指定されており、2001年に町の天然記念物に指定しています。
※湿田は網で区切られています。湿田内には侵入しないよう、ルールを守って観察・撮影してください。
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公開日:|更新日:2022年06月17日
古座川町三尾川地区にある光泉寺の境内には、推定樹齢400年の大銀杏があります。高さ約30m、幹回り6mの大きな銀杏は毎年11月後半から12月初旬辺りに銀杏を咲かせ、多くの観光客が訪れます。
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公開日:|更新日:2022年06月17日
和歌山県土砂災害啓発センターは、平成23年紀伊半島大水害により甚大な被害を受けた那智勝浦町に、和歌山県が土砂災害に関する研究および啓発の拠点となる施設として設置しました。
1階では、パネルや映像を使った土砂災害に関する啓発活動を行っています。
2階には、国の大規模土砂災害対策技術センター・大規模土砂災害対策研究機構があり、土砂災害の発生メカニズム等について研究を進めています。
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公開日:|更新日:2022年07月05日
宇久井ビジターセンターは、吉野熊野国立公園の優れた自然とのふれあいをとおして、自然への理解と自然を大切にする心を育てる事を目的として、環境省が設置した施設です。
当センターでは、より深く自然と親しんで頂くために、写真、展示模型、生物標本展示等による自然情報の提供を行い、また、自然観察会等の自然ふれあい行事や、自然をテーマとした講演会や写真展等を実施しています。
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公開日:|更新日:2022年06月22日
山と海に囲まれた那智勝浦町。 日本一の水揚げ高を誇る那智勝浦漁港内に地元の食材を使った飲食ブースと地元特産品を販売する直売コーナーを兼ね備えた施設です。とれたて新鮮なマグロをふんだんに使ったマグロ丼、握り寿司はもちろん、漁港ならではの漁師飯や鹿、猪、クジラのジビエ、スイーツ、そしてマグログッズまで。是非、にぎわい市場で勝浦を堪能してください。
所在地 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目12番地 |
営業時間 | 8:00~16:00(飲食ブースのラストオーダーは15:30) |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | あり(有料) 鮪の湯 隣(乗用車24台+障害者向け1台 計25台)2000円以上の飲食・お買い物で1時間のサービス有 ※休日は那智勝浦町役場(無料)の駐車場もご利用いただけます。 大型車は、バスターミナル(築地1丁目3-30)をご利用ください。 |
TEL | 0735-29-3500 |
WEB | https://nigiwaiichiba.com/ |
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公開日:|更新日:2022年06月17日
古座川には数え切れないほどの大小様々な滝があり、その中でも最も落差の高い物が、栃の川上流域にある「まぼろしの滝」で、那智の大瀧より米俵1俵低いから「まぼろしの日本一」と言われています。国土地理院地図にも「まぼろしの滝」で標記されています。
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公開日:|更新日:2022年06月17日
古座川町月野瀬地内に位置し、県道38号線から古座川を挟んだ対岸に見える大きな岩山。月野瀬リバーサイド駐車場が隣接し、夏場になると少女峰前の川原は、川遊びを行う家族連れで賑わいます。
所在地 | 古座川町月野瀬 |
駐車場 | あり(月野瀬リバーサイド駐車場) |
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公開日:|更新日:2022年06月17日
大泰寺は開創1200年、熊野古道沿いに立つ、比叡山の開祖 最澄により開かれた歴史あるお寺です。
お寺での宿泊や座禅体験、キャンプやワーケーションも受け入れており、ここでの体験は思い出深いものとなるでしょう。
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公開日:|更新日:2022年06月17日
その昔、紀州藩主の徳川頼倫公が「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と誉めたことから名のついた、雄大な大洞窟風呂「忘帰洞」をはじめとする、良質な温泉を堪能できます。
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公開日:|更新日:2022年07月04日
旅の疲れをリフレッシュ♨
紀伊勝浦駅から徒歩数秒の好立地!
列車やバスを降りたら、駅前の足湯「滝の湯」はいかがですか。
泉質は、ナトリウム・カリウム‐塩化物泉♨
筋肉痛や疲労回復などへの効能があるとされ、長旅の疲れを癒すにはぴったりのスポットです。
滝の湯でリフレッシュしたら、思いっきり旅を楽しみましょう!
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公開日:|更新日:2022年06月17日