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施設・スポット情報
Fasility

磯遊びによし、釣りによしのこの美しい島は、吉野熊野国立公園のシンボルです。
景勝だけでなく、生物相の多様な島としても知られ,”わんじゅ”の大木が地上を這い、海生動植物,魚貝類が多く生息しており、地元のダイビングショップではビーチダイビングやスノーケリングスポットとしても利用されます。

所在地串本町江田
TEL0735-62-3171(南紀串本観光協会)
WEB双島 – 南紀串本観光ガイド (kankou-kushimoto.jp)

マップ

串本隕石博物館は、地球活動の大変動を目の当たりに出来ます。紀伊半島最南端の和歌山県串本町に位置し50種類以上、総収蔵点数千点を誇る日本最大規模の隕石博物館となっています。

所在地串本町串本42-5
営業時間10:00~18:00
定休日水曜日
駐車場4台
TEL0735-67-7797
WEB串本隕石博物館 | 世界有数の隕石コレクション (kushimoto-meteorite-museum.space)

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明治6年の初点灯以来、100余年もの間、海上交通の要所として沖行く船を照らし続ける30mの断崖に建つ白亜の灯台で、本州最南端のシンボル。明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台の一つで歴史的価値が高いAランクの保存灯台に指定されているほか、日本の灯台50選に選ばれています。

所在地串本町潮岬2877
営業時間10月~2月: 09:00~16:30 / 3月~9月:09:00~16:30(土・日・祝のみ08:30~17:00)
定休日年中無休
駐車場50台(有料)
TEL0735-62-3171 (南紀串本観光協会)
WEB潮岬灯台 – 南紀串本観光ガイド (kankou-kushimoto.jp)

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日本で最初に指定された海中公園 (現海域公園) であり、2005年にはラムサール条約登録地にもなりました。
美しい串本の海を忠実に再現した水族館には日本で最長寿のサンゴの他串本の海の生き物たちが生き生きと展示され、トンネル水槽ではクロマグロの群泳がみられます。
また、沖合にある水深6.3mの海中展望塔からは自然の海の中が観察でき、半潜水型海中観光船ステラマリスからは世界最北限といわれるサンゴ群落がご覧いただけます。

所在地串本町有田1157
営業時間9:00 ~ 16:30
定休日年中無休
駐車場有り
TEL0735-62-1122
WEB串本海中公園 | 海と水族館を丸ごと楽しめる複合施設 (kushimoto.co.jp)

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朝鮮半島の名勝金剛山からその名をとった、鋭く切り立った岩礁に荒波が砕け散る迫力満点の景勝地です。
周辺にはウバメガシをはじめとした潅木が生い茂り、秘境的な雰囲気を演出しています。
荒波により研磨された大小さまざまの岩石、断崖の配置は、自然が織りなす造形の極致と賛嘆されており、映画「海難1890」のロケ地にもなりました。

所在地串本町樫野
駐車場40台
TEL0735-62-3171 (南紀串本観光協会)
WEB海金剛 – 南紀串本観光ガイド (kankou-kushimoto.jp)

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本州最南端の地、潮岬の先端に広がる約10万㎡の大芝生。
その昔、海軍の望楼(物見櫓)があったところで、「太陽の出て没るまで青岬」と山口誓子によってうたわれているように、眼前には緩やかな弧をえがいて太平洋が広がり、地球が丸いことが実感できます。
また、隣接する潮岬観光タワーの海抜100m、360度見渡せる展望台は、目の前の青々とした芝生、紺碧の海をはじめ、晴れた日には遠く那智山までが見えます。
1月の最後の土曜日には「本州最南端の火祭り」も催されます。
芝内にはキャンプスペースもあります。

所在地串本町潮岬
駐車場有り
TEL0735-62-0810 (潮岬観光タワー)
WEBhttps://kumanokanko.nankai-nanki.jp/drivein/

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町内のジビエやゆずなどの特産品を使ったランチ・カフェメニューはもちろん、おみやげの販売・キャンプ場・バーベキュー施設・レンタサイクルなど、古座川町を満喫できる拠点としてさまざまなサービスを展開しています。

所在地古座川町相瀬290-2
営業時間[月曜~木曜]9:30 – 17:00
[金曜]9:30 – 17:00、17:30‐20:30
[土・日・祝日]8:30 – 17:00
定休日不定期、年末年始特別営業
駐車場20台(普通車:18台、福祉車両:2台、EV充電スタンド1基)
TEL0735-78-0244
WEBhttps://www.monolith-web.com/

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那智山の信仰は、神武天皇東征の折りに、那智の滝を大己貴命(大国主命)の御霊代として祀ったことに始まります。
仁徳天皇の頃、那智山中腹にその社殿を移し祀ったのが今の熊野那智大社の起源で、全国三千有余社の熊野神社の御本社でもあります。
この例大祭は、熊野那智大社から御滝前の飛滝神社への年に一度の里帰りの様子を表したものです。
十二体の熊野の神々を、御滝の姿を表した高さ6mの十二体の扇神輿に移し、御本社より御滝へ渡御をなし、御滝の参道にて重さ50㎏~60㎏の十二本の大松明でお迎えし、その炎で清める神事が「那智の扇祭り」です。

所在地那智勝浦町那智山1(熊野那智大社)
開催日毎年7月14日
駐車場あり
TEL0735-52-2131
WEB那智の火祭|熊野那智大社|熊野三山協議会 (kumano-sanzan.jp)

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古座川流域の5地区(古座、古田、高池、宇津木、月の瀬)が担い手となって行われてきた伝統祭礼。異なる地域が年に一度、共に河内神社(河内様)に集い、それぞれ独自のやり方で祭礼を行う、他に例をみない形式の祭りとして有名です。国の重要無形民俗文化財に指定されています。

所在地古座川町宇津木
開催日毎年7月第4土曜日、第4日曜日の2日間
WEB河内祭(こうちまつり) | 古座川町観光協会 (kozagawakanko.jp)

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古座川町田川地内にある瀧川寺境内(りょうせんじ)に祀られている地蔵さまにちなみ「地蔵紅葉」として地元住民に親しまれてきた高さ10m、幹回り2.9m、樹齢200年以上の大紅葉です。
2001年に古座川町指定天然記念物として大切にされています。

所在地古座川町田川
TEL0735-70-1275
WEB瀧川寺(りょうせんじ)の地蔵紅葉 | 古座川町観光協会 (kozagawakanko.jp)

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